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新しいx軸とは?
(5)でつまづいています。
2枚目の写真の文章によると、lを新しいx軸にするというのですが、よくわかりません。
また、3枚目の写真の回答でx=QTとありますが、これが成り立つのはpがx軸に着いた時だけではないのですか?
よろしくお願いします
回答
Poku tonさん、こんにちは。初めての方ですね。よろしく。
かなりの難問に取り組んでいるのですね。がんばってください。
この解法では、放物線を回転する代わりに、座標軸を回転しています。
放物線を回転させて、x軸との接点がPになった状態を(図1)、座標軸を回転させるという見方で考えれば、$l$ がx軸になった(図2)のと同じことだと言っています。図2の点線の古い座標軸で見れば、実線の新しいx軸はもと$l$ でした。
「pがx軸に着いた時だけ」は、そのとおりです。Pは一般的に表現した点で、これは放物線の回転あるいは軸の回転により、いつでもその接点をPと呼ぶことになりますですから議論としては「Pはⅹ軸に接している」のです。それならx=QTはわかりますか?
ちょっと説明不足かもしれませんが、これで大丈夫ですか?
これを読んだら、わかったとか、まだこのへんがわからないから説明してほしいとか、コメント欄になにか返事を書いてください。
会話型を目指しています(笑)。コメントがないと、せっかく書いたものを読んでくれたのかどうか、書いたものが役に立ったのかどうか、こちらではわからないのです。コメント、よろしく。
なるほど理解しました。 初めて出会ったタイプの問題だったので困惑しましたが、おかげで理解できました 感謝です
そうですか、それならよかったです。またどうぞ。