極限に関する疑問

ある問題の解説に、「$\log x = -t$とおくと、$x \to +0$のとき、$t \to \infty$」と書いてありました。なぜそうなるのか分かりません。$x$が0より大きい方から0に近づくとき、$e > 1$より、$\log x$の値は小さくなっていく気がするのですが・・・ 分かりやすく教えていただけるとありがたいです。

Beat Pop さん、こんばんは。初めての方ですね。よろしく。 そうです。 $\log x$ はマイナス無限大に向かって小さくなります。 で、これをｔと置いたのなら、ｔ→ー∞ですが、 ここではーtと置いているので、ｔが無限に大きくなって、マイナスが付いてるから、－ｔは無限に小さく（マイナス無限大に）なりますよ。 　 $\log x$ がー１００、－１０００となってくればーｔ＝－１００、－１０００となるからｔ＝１００，１０００と増えていきます。 これで大丈夫ですか？ これを読んだら、わかったとか、まだこのへんがわからないから説明してほしいとか、コメント欄になにか返事を書いてください。 返事がないと、せっかく書いたものを読んでくれたのかどうか、書いたものが役に立ったのかどうか、こちらではわからないのです。コメント、よろしく。