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片側検定の帰無仮説で不等号が明記される場合はありますか?
学校の仮説検定に関する課題の中で、「片側検定の帰無仮説に不等号の式が明確に書かれることはあるかどうか理由とともに答えよ」という問題が出ました。
講義内では該当する箇所について
・帰無仮説は判断したい中身の仮説
・対立仮説は帰無仮説が成立しないという仮説
・片側検定はある値より大きい(小さい)か否か調べる時に用いる
という説明がされたのですが、私の理解力では帰無仮説に不等号の式が用いられるケースがあるのかどうか分かりません。分かる方がいらっしゃれば回答よろしくお願いいたします。