高校数学

xの範囲の上限が3で、x=1.2.3というとこまでわかりました。 そこからが難しいです。 kを絶対値のない不等式に変更するのはできてます。

餡子さん、こんばんは。初めての方ですね。よろしく。 「そこからが難しいんです」そう、そのとおりです！ で、いったいあなたは質問したいことは何ですか？ どこまでできているのか知らないと、的確なアドバイスができません。 1番目の不等式を絶対値のない不等式にすることはできていますか？ それは解けたのですか？ 解は $-k+3\leqq x \leqq k+3$ になったのでしょうか？ そのあたりを教えてください。一番いいのはあなたのノートを写真でアップしてくれることです。 返事を待っています。質問文を編集してもいいし、コメント欄に書いてくれてもいいです。 写真のアップはできますか？ =========================================== 追記　12/22 14:20 写真、コメント、拝見しました。 不等式の解が３－ｋ≦ｘ≦３＋ｋになりましたね。 これはｘの範囲で、３を中心に左右にｋだけ広がっています。 ｋの値によって、この範囲が大きくなったり小さくなったりします。 ｘ＝４以上は2番目の不等式には含まれないので、ｋがいくら大きくなっても３より大きい整数は入りません。 となると、あなたが書いた通り、ｘ＝３，２，１が含まれるとしか考えられません。 これらの数は範囲の左側の値３－ｋによって含まれたり含まれなかったり、さらには大きくなりすぎると０、－１、－２…などを含んでしまったりします。さて、３－ｋの値はどんな範囲だったら、ちょうど３，２，１」を含みますか？ここが肝心で、かつ難しいところですね。 ３－ｋが１より大きいとき、たとえば３－ｋが１．３のときは、範囲が１．３≦ｘ≦４．７になってしまい、ｘ＝１が入らなくなります。 ３－ｋがちょうど１のとき、範囲は１≦ⅹ≦５となって、ｘ＝１，２，３が含まれます。 ３－ｋが１より小さく、０より大きいとき、たとえば３－ｋ＝０．５のとき、範囲は０．５≦ｘ≦５．５となり、やはり含まれる整数は3個です。 ３－ｋが０のとき、範囲は０≦ｘ≦６のときは、０も含まれてしまうので適しません。３－ｋが０より小さいときはもちろん不適です。 というわけで、３－ｋの値は０＜３－ｋ≦１なら適していることがわかります。ま、大変ですね。 この不等式をｋについて解けば答になります。 これは大丈夫かな？ これを読んだら、分かったとか（あなたの答を書いてください）、まだこのへんがわからないから説明してほしいとか、コメント欄になにか返事を書いてください。あるいは、最後のｋの不等式が解けなかったら言ってください。会話型を目指しています（笑）。コメント、よろしく。