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楕円 点について
こんばんは。4番のbの問題なのですが、解説で印をつけたところから、何をしているのかわかりません、、とくにpは-1限られというところがわからないです、、
よろしくお願いいたします。
回答
eriさん、
③の1行上は(因数分解した式)=0だから、これを満たすためにはp+1=0を満たすpか、またはp³…=0を満たすpがpの4次方程式の解になります。
p=-1はすぐにわかるが、p³…=0を満たすpは簡単には見つかりません。そこでこの3次式の関数のグラフの概形を描いて、p軸とどんな風に交わるかを調べてやろうじゃないか、となりますね。
そこで微分して、グラフが単調増加だとわかり、「あ、それならp軸と1回だけ交わるぞ」と分かります。
今問題なのは負であるpの解なので、とりあえずy切片はどうなっているか調べたら負だ。これで単調増加なんだからp軸とは正の部分で交わるはずで、p³…=0を満たすpは正の数が1個ある。でもいまは負のpがほしいので、適するものはp=-1だけだ、p=-1に限られる、となるんです。
これで大丈夫ですか?
すみません!お礼が遅くなりました。ありがとうございます。
はい、お役に立ったのならよかったですが。