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格子点の個数について

    eri (id: 2657) (2024年1月4日20:09)
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    2番の問題についてなのですが、なぜこのような式になるのかを教えていただけますでしょうか、、

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    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2024年1月4日20:54)
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    eriさん、①式のことですか? シグマの部分は、(1)から得られたkが自然数の時の(つまり第1象限の中の)格子点の総数。 左右対称だから、第2象限にある格子点も同数なので2倍しています。 あとは、x=0のときのy軸上の格子点(原点を含む)を足しているのですね。 これで大丈夫ですか?そのあとの計算も大丈夫ですか? ==================== ぜんぜん別の質問ですね!そういう時は、できれば別な質問として質問してくれた方がいいんですが…。 $a_{n+2}+pa_{n+1}+qa_n=0$ …①という形の3項間漸化式を $a_{n+2}-\alpha a_{n+1}=\beta (a_{n+1}-\alpha a_n)$ …②という形に変形したいときに用いる方法ですね。 2次方程式 $t^2+pt+q=0$ をその漸化式の特性方程式と呼んでいます。この方程式の2解をα、βとすると、α、βを用いて①が②に変形することができます。これで等比数列が得られます。 どちらをαにしてもいいので、もうひとつ $a_{n+2}-\beta a_{n+1}=\alpha (a_{n+1}-\beta a_n)$ …③ も作れ、これも等比数列となります。 そのあとは写真の通りです。 2項間漸化式 $a_{n+1}=pa_n+r$ のときは、特性方程式は $t=pt+r$ を解いた解αを用いて $a_{n+1}-\alpha=p(a_n-\alpha)$ という等比数列に持ち込めます。 なぜ特性方程式を解いて、その解を用いれば変形ができるかは、説明すると長くなります。言葉や身振りを交えて面と向かって話すのなら説明できますが、全部を書くのは体力がありません(笑)。ネットのどこかにあると思うので、必要なら探してください。ゴメン。 ところで、この写真は何なの? これで大丈夫ですか?
    eri (id: 2657) (2024年1月4日21:14)
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    ありがとうございます! nは自然数という文章を勘違いして、勝手に第一象限だけだとおもってしまってました。ありがとうございます。

    eri (id: 2657) (2024年1月4日21:17)
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    すみません、こちらの最後の写真に追加したのですが、漸化式をtとおいて計算するやり方を忘れてしまっていて、これはどういう時に使うか教えていただけますでしょうか。 tを使った式から、①②の式に変形しているところがわかっていないです、、

    eri (id: 2657) (2024年1月4日21:28)
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    すみません、解決しました! テキストにあり思い出しました、

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