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2次関数

    ft This (id: 2833) (2024年1月11日22:14)
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    f(x)とyの違いを教えてください。

    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2024年1月11日23:06)
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    ft Thisさん、こんばんは。初めての方ですね。よろしく。 関数の話ですね。 y=x²-3x+7と書いたら、「yはxの関数です、式で書くとx²-3x+7で計算できます」という意味です。 f(x)=x²-3x+7と書いたら、「xを使ってx²-3x+7という式で計算できる関数」ということです。 y=x²-3x+7 にも z=x²-3x+7にもなれます。 また、単に「関数f(x)」と書かれていたら、「あるxの関数があるのだが、どんな式で表されるかは知らないけれど、それの名前をf(x)としておこう」という感じです。「関数f(x)をf(x)=x²-3x+7とする」みたいにも使いますね。 「関数y=f(x)」なら、「xを変数とする関数f(x)があって、その関数値(計算された数)にyを使いますよ」ということです。 f(x)という記号の便利な点は、関数の値を表現するのが楽なことです。 関数y=f(x)で、x=3の時の関数値は、式がわかってなくても、f(3)と書くことができます。 f(x)=x²-3x+7で、x=3のときの関数値はf(3)=3²-3×3+7=7というふうにも使えます。 都合によっては「関数y=f(x)=x²-3x+7」などとも書きますが、同じことです。 これで大丈夫ですか? これを読んだら、わかったとか、まだこのへんがわからないから説明してほしいとか、コメント欄になにか返事を書いてください。 返事がないと、せっかく書いたものを読んでくれたのかどうか、書いたものが役に立ったのかどうか、こちらではわからないのです。 コメント、よろしく!
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