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整数比の問題

    井口 勝彦 (id: 2811) (2024年1月14日20:57)
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    5の(3)について △ADP∽△ABCより 線分AD:DB=1:3なので線分AP:PC=1:3 △CPQ∽△CAEより 線分CP:CA=3:4なのでPQ:AE=3:4 よって、AE:DP=4:1なのでAR:RP=4:1 線分AP:PC=1:3なので AR:RP:PC=4:1:15となり、 AR:RC=4:16 =1:4と考えました。が答えは3:13でした。 どう考えても分かりませんので、よろしくお願いします。

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    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2024年1月14日22:40)
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    勝彦さん、こんばんは。 あなたのそもそもの間違いは図に15って書いてあるところが12なんじゃないですか? でもちょっと論理的に弱いです。 「線分CP:CA=3:4なのでPQ:AE=3:4 よって、AE:DP=4:1なのでAR:RP=4:1」 という部分は、AE=DQであれば成り立ちますが、それは示されていません。 実際はそうなってはいますが、それを書かないことには証明にはなりませんよ。 解答例:元の正三角形ABCの一辺の長さをaとしておきます。 (1)よりBD=AE BD=3/4aだからAE=3/4a また、DP=1/4a よってAE:DP=3:1 ここで(1)より∠DBC=∠AECなので∠AEC=60° よってAE//DQ//BC よってAE:DP=3/4a:1/4a=3:1 これよりAR:RP=3:1 AP:PC=1:3=4:12 よってAR:RC=3:(1+12)=3:13 これで大丈夫ですか?
    くさぼうぼう : (id: 1236) (2024年1月15日12:56)
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    回答を書き換えましたので、読んでおいてください。わかったとか、まだこのへんがわからないから説明してほしいとか、コメント欄になにか返事を書いてください。

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