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場合の数
こんばんは
写真2枚目の『注』についてなのですが、
「10円玉が10枚以上になると計算ではダブって数えてしまう」とはどういうことなんでしょうか
10円玉が10枚集まると100円玉判定になる的な事ですかね?
ご回答よろしくお願いします
回答
どぶん 。さん、こんばんは。
そうです、この問題は金額だけを聞いていますから、どんな硬貨でその金額を作ったかは区別しないのです。同じ100円でも、100円玉1枚なのか10円玉10枚なのかは区別しません。でも、計算で求めるやり方ではこれらを区別して2通りに勘定してしまいます。計算で出した答えの方が多くなります。これにまた50円玉がはいったり、100円玉が5枚以上になったりすると、ますます同じ金額なのにいろいろな硬貨の使い方で別熱に数えてしまう恐れがありますね。
ものすごく多いときは別として、少額だったら、しらみつぶしに調べちゃったほうが安全だということを言いたいようですね。あ、しらみつぶしってわかりますか?今の人はシラミ(虱)なんて知らないよね。
これで大丈夫ですか?
虱潰しの語源は初めて知りました。 ご回答ありがとうございました!(´▽`)
あははは…。で、解答の数学的内容のほうもご理解いただけたんですね!(笑)