このサイトはお使いのブラウザでは正常に動作しません。Google Chromeなど、別のブラウザを使用してください。
微分について
こんばんは。
手書きで申し訳ないのですが、こちらの問題、途中まで記載したのですが、ここまでがあっているかを確認していただけますでしょうか、、??
回答
rieさん、こんばんは。
手書きで申し訳ないなんてことは全然ありませんよ。
直接ノートが見られるのが一番アドバイスしやすいです。
さて、1枚目の写真ですが、やっているのはf '(x)=0となるxの存在を調べているのですよね。
そうだとすると、分子のg(x)は $g(x)=x^3+(a-1)x$ ですから、因数分解できます!!
xの項が2個もあるのに同類項をまとめなかったのは基本に外れています。
$g(x)=x(x^2+a-1)$ なので、$x=0,\pm\sqrt{-a+1}$ のとき$g(x)=0$ です。
問題が見えないので最終的に何を求めるのかわからないのですが、この時点で、
a>1の時は実数解はx=0のみで、増減表を書いてみれば、極小値が1個あることがわかるはずです。
a=1のときは、g(x)は0になるけれど、やはり極小値1個だけ。
0<a<1のときは、g '(x)=0は3つの実数解を持ち,増減表を書いてみれば2個の極小と1個の極大がありますよ。
2枚目の写真。g(x)って、1枚目のg'(x)のことですよね。その実数解については、判別式を取るまでもなく議論できますよ。だってx²の項と定数項なんだから。また、g’(x)が実数解を持つことは関係ないのでは。g'(x)が実数解を持たず、ずっと正であれば、もとのg(x)は実数解を1個持つんだから。
3枚目。そのとき、実数解は何個あるのかで場合分け。つまり、ルートの中が非負か負か。
これで大丈夫ですか?
ありがとうございます!理解できました!!
理解とともに、反省もしておいてくださいね。同類項をまとめるとか、=0の整式の方程式を解くとか、ときどき超基本がずっこけていることが、いままでもありました。これはもったいないです!がんばってくださいね。
はい、基本がぬけているのでもう一度見直します。 確認なのですが、 極地を持つ条件として極大値と極小値の積の不等号がどうなるかという見方と、2次方程式の場合は判別式で実数解の個数がどうなるかをしらべるとおもうのですが、追加した写真のペン先のような場合、判別式でやってますが、前者の極大値極小値の積によりは方法でも良いのでしょうか、、
なんか少しごちゃ混ぜになってないでしょうか? 3次方程式f(x)=0が3つの実数解を持つ↔f(x)の極大値×極小値<0つまり、山の頂上は海面(ⅹ軸)上にあり、谷底は海面下にあるということ。 どちらが極大でどちらが極小かわかっているなら、極大値>0かつ極小値<0でもいいです。とにかくf'(x)=0の2解がわかるだけのようなときはf(α)f(β)<0でもいいです。 3次関数が極大値と極小値を持つ↔2次方程式f'(x)=0が異なる2実数解を持つ↔判別式>0 どちらも3次関数のときの話ですが、実数解の個数の話と、極値を持つ持たないの話を区別して。
わかりました。ありがとうございます!もう一度復習します!