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非復元抽出

    どぶん 。 (id: 2746) (2024年1月16日20:33)
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    こんばんは 121の(2)についてです。 「2つの〇と8つの‪✕‬を区別して考える」 とありますが、これの意味がいまいちよく分かりません。注にあるように、〇‪✕‬と‪✕‬〇が違うのは理解できるのですが、ある〇‪✕‬ともう片方の〇‪✕‬も異なるものとしているってことですか? 拙い文なのは重々承知しておりますが、ご回答頂けると嬉しいです。

    IMG_6412.jpeg

    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2024年1月16日21:35)
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    どぶん 。さん、こんばんは。 それはよくやるじゃないですか。 「赤玉2個、白玉3個から2個を取り出す」なんていうときには、球を「赤1、赤2、白1、白2、白3としてかんがえる」っていうやつ。 そうしないと、「1個取り出したときは赤か白の2通りだから、赤である確率は1/2」みたいな間違いをしないために区別しますよね。 あたり1、あたり2、はずれ1、はずれ2、…、はずれ8の10本のくじで考えないと正しい確率は求められません。 「あたり1、はずれ3」と「あたり2、はずれ6」は異なる事象なのです。 そもそも根元事象の数を $_{10}P_2$ と考えているのは、すべての玉を区別しているからこそ、ですよね。 Bがあたるのも、A,Bが「あ1、あ2」「あ2、あ1」「は1、あ1」「は1、あ2」「は2、……というふうに数えるべきで、 「あ、あ」か「は、あ」ではだめです。 これで大丈夫ですか?コメント欄になにか返事を書いてください。
    どぶん 。 (id: 2746) (2024年1月17日21:36)
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    分かりやすかったです。 ありがとうございました

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2024年1月17日22:08)
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    どういたしまして。またどうぞ。

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