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数と式
この2問の解き方を教えて頂きたいです。
(2)は、場合分けをして±46√23と-1√23と2+√23が出てきたのですが、どうして答えになるのか分かりません。
(3)は全く分かりません。
お願いします。
回答
TA 05さん、こんばんは。
質問するときは、できるだけ自分がやったところまでを見せてください。そうすると、こちらも無駄なことを書かずに済むし、アドバイスもしやすいです。
(2)は場合分けの問題ですね。
(A)$x\geqq\sqrt{23}$ のとき
(A-1) $x\geqq22+\sqrt{23}$ のとき→ $x=46+\sqrt{23}$ が得られますね。
(A-2)$x\lt22+\sqrt{23}$ のとき→ $x=-2+\sqrt{23}$ でもこれは(A)の範囲外だから不適
(B) $x\lt\sqrt{23}$ のとき
(B-1) $x\geqq -22+\sqrt{23}$ のとき→ $x=2+\sqrt{23}$ これは(B)の範囲外だから不適
(B-2) $$x\lt -22+\sqrt{23}$ のとき→ $x=-46+\sqrt{23}$
となりますよ。
(3)は相加相乗平均の関係を使うひっかけ問題で、カッコのそれぞれに対して使ってはダメなんです。等号成立条件がずれちゃうから。
やりかたは、まずはその式を展開してしまいます。そして$4x^2$ と $\dfrac{3}{2x^2}$ で相加相乗平均の関係を使います。そして等号成立乗けっも数字がシスセです。
自分でやってみてください。
これで大丈夫ですか?コメント欄になにか返事を書いてください。
ご丁寧な解説ありがとうございます。解けました。ありがとうございました。
それならよかったです。今見たら途中の説明の文字が変になってました。ゴメンナサイ。想像して読んでください。 またどうぞ。