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5回サイコロを振ることができる確率
5回サイコロを振ることができる確率についてですが、
全ての場合の数が2の5乗になっているのはなぜですか?途中で0点になって終了する場合もあるから2の5乗よりも少なくなると思うのですが。
教えてください
回答
Poku tonさん、こんばんは。
そうですよね。この解説ではちょっと悩んでしまいますよね。
いろいろな考え方、求め方がありますが、あなたのように、2回で終わってしまう場合、4回で終わってしまう場合を考慮しながら考えると、すべての場合の数をかぞえても、そのそれぞれの道筋を通る確率が異なって(根元事象の確率が等しくない)、とて~も大変だと思います。
それより、「0点になってもやってていいよ。でも結果は無視しますよ。(4,0)から(5,1)とかも無視しますよ。」と考えれば根元事象の確率は等しくなり、あとは当てはまる数を数える方が得策です。根元事象は全部で2⁵個。当てはまる根元事象は全部で1+5+9+5+0+0=20個。
こう考える方が楽に計算できます。
これで大丈夫ですか?わかったとか、まだこのへんがわからないから説明してほしいとか、コメント欄になにか返事を書いてください。
0点になっても続けると言うことですね。 わかりましたありがとうございました
あ、納得していただけましたか?それなら良かったです。またどうぞ。