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微分
258についてなのですが、画像のように接線の傾きを直接計算したものと微分でもとめた傾きを比較してみたのですが、解答に加えてもう一つ答えが出てきてしまい、こいつが棄却できません。
どこで間違えてしまったのか教えていただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
回答
まず、こちらからお聞きしたいのですが、あなたのノートの写真の最後の紙の1行目がどこから出てきたのか教えて下さい。
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はい、わかりました。
まずtについて解いたのですね。
最後に出てきた結論「a=2s²または6s²」は、本当に解として認められるのかを確かめなければいけません。
a=6s²をt=の式に代入すると、+√ のほうではt=sとなってしまい、不適。-√ の方からはt=ー3sが得られますが、これは(1)の結果を満たさず不適。
ということで、a=6s²は不適になり、捨てます。
これで大丈夫ですか?
すいません。一枚送り忘れておりました。画像を一つ追加させていただきましたので、ご確認ください。
御回答ありがとうございます。 a=6s²をt=の式に代入すると、+√ のほうではt=sとなってしまい、不適。 の所は理解出来たのですが、 -√ の方からはt=ー3sが得られますが、これは(1)の結果を満たさず不適。 が何故おこってしまったのでしょうか。(1)の条件を用いて出した答えなのに何故結局条件を満たさなくなってしまうのかがわかりません 宜しくお願い致します。
t の2次方程式を解いた解が2個出てきますが、それは両方とも適する解だという保証はありません。それなのに2乗した時点で+もーも両方含んだ話になってしまっています。ここから不適解がでる恐れがあり、事実この問題では本来ルートの前はプラスであるのが正しいようで、マイナスの方からt=-3sが出てきてしまったようです。
同値記号で結んでしまいましたが、同値ではなかったのですね。 理解できました。ありがとうございました!