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図形と方程式

    さ (id: 2250) (2024年2月11日18:02)
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    227の問題で、余事象である共有点を持たない範囲を求めたら、薄いですが黒の斜線部分になりました。 赤斜線が答えです。 黒斜線だと(-3,4)より上の部分も含んじゃうかな、と思ったのですが、求めたb>-a+1とb<-3a-5は同時には起こり得ないので除外、ということでしょうか? 記述で上手く説明できません。

    1000002423.jpg

    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2024年2月11日22:27)
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    Sawakoさん、こんばんは。 あなたが書いている2つの不等式のどちらかが起これば線分PQを通らないという理屈は無理です。 $y=ax+b$ を $f(x)$ とします。はじめの式 $b>-a+1$ は $f(1)>1$ からきているのかと思いますが、それは「直線が点(1,1)より上を通る」という意味です。しかし、直線が(1,1)より上を通ったからと言って、PQと共有点を持たないとはいえません。傾きがマイナスで、かなり急であれば、たとえ(1,1)の上を通ってもPQと交わることができます。 というわけで、「余事象」を決める式ではありません。領域は残念ながら黒斜線部ではありません。 模範解答はお持ちですか? たぶん2点が直線と同じ側にはないという条件から出発していませんか? つまり $f(1)-1$ と $f(3)-(-5)$ が異符号だと。 このての問題の定石ですので、覚えておいた方がいいです。 2点が直線の両側に分かれているとか、線分と交わるだとかいうときには使う方法です。 これで大丈夫ですか? これを読んだら、わかったとか、まだこのへんがわからないから説明してほしいとか、コメント欄になにか返事を書いてください。よろしく。
    さ (id: 2250) (2024年2月12日14:36)
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    納得できました!ありがとうございました。

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2024年2月12日16:03)
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    それならよかったです。またどうぞ!

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