このサイトはお使いのブラウザでは正常に動作しません。Google Chromeなど、別のブラウザを使用してください。

完全平方式の問題に関する質問

    Beat Pop (id: 2750) (2024年2月22日23:52)
    0 0
    添付した画像上の問題(1番上の赤で囲まれているところが問題です)を解き終わって解答・解説を見たときに、黄色の線で引いてあるところがよく分かりませんでした。Dがyの1次式なら、√Dはyの1次式でないのはなぜなのでしょうか?教えていただけると幸いです。よろしくお願いします。

    IMG_20240222_234210~4.jpg

    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2024年2月23日10:20)
    0 0
    Beat Popさん、こんにちは。 $\sqrt{px+q}$ というのは「2乗したら1次式 $px+q$ になるもの」です。 1次式を2乗したら1次式px+qだったということはないでしょう。 1次式を2乗したら2次式になりますから。 √Dが1次式になったとすると、式の上では $\sqrt{-(6a-20)y+1}=py+q$ になったとしたら、両辺を2乗して $-(6a-20)y+1=py^2+2pqy+p^2$ これがyの恒等式になるには2乗の係数pが0にならなくてはならず、けっきょくpx+qは0次式ということになってしまいます。 1次式のルートは1次式にはなりません。 これで大丈夫ですか?
    Beat Pop (id: 2750) (2024年2月23日18:03)
    0 0

    回答ありがとうございます。√Dがなぜ1次式にならないのかはくさぼうぼうさんの説明で分かりました。しかし、この問題についてまだ疑問が残るところがあります。それについては別の質問に分けて質問したいと考えているので、よろしくお願いします。

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2024年2月23日19:03)
    0 0

    了解です!じつは、私もこの問題では新しい発見をしました。答が2つあることが自分のこれまでの知識とバッティングしたのです。2つあるんですね!

    回答する