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ベクトルの垂直
・・・・③まではわかったのですが、その以降が分からず、
④で①と②を足すことと、⑤もなぜこうなったのか分かりません。
宜しくお願いします。
回答
sw hoさん、こんばんは。初めての方かな?よろしく。
さて、質問の内容は、ベクトルとか垂直とかではなく、①②③の3元連立2次方程式の解き方ですね。
3元連立1次方程式は解けますか?
消去法で文字を少なくしてして、2元にし、さらに1元(未知数が1個)にしてときます。
今やっているのもこれと同じです。
①+②(←普通の連立方程式でやるのと同じです)でzを消去したした式を作りyをxで表わしました。次はyを消去しようとして①×3+②(←普通の連立方程式でやるのと同じです)をして、yをxで表わしました。
これでyもzもxで表わせたので、③に代入してxだけの(1元)2次方程式ができて、解きます。
これはなにもこの方法でやらなくてはいけないということではなく、どんな方法でもいいからとにかく3元を文字数を減らしていって1元にすれば解けます。
例えば①より $y=2x+2z$ …④。これを②に代入して $2x+3(2x+2z)-2z=0$ ができて、これより $z=-2x$ …⑤。これを④に代入して$y=-2x$ …⑥。
⑤⑥を③に代入して…。
とか、①-②でxを消去してy=zが得られ、…というやり方でもできるし。
とにかく①②は3元で②式ですから、どれかの文字を定数と考えて解けば、他の2文字は定数と考えた文字で表わせます。これらを残りの式に代入すれば1元になって解けます。
これで大丈夫ですか?
これを読んだら、わかったとか、まだこのへんがわからないから説明してほしいとか、コメント欄になにか返事を書いてください。会話型を目指しています。返事がないと、せっかく書いたものを読んでくれたのかどうか、書いたものが役に立ったのかどうか、こちらではわからないのです。コメント、よろしく。
分かりました! ご丁寧にありがとうございました。
それなら良かったです。またどうぞ!