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平均パラメータについて等方型ガウス型尤度関数を導出
等方型ガウス型尤度関数p(D|µ)をµの関数と捉えて式をまとめている計算についてです。ノルムの二乗が2つに分かれている計算(2つ目の式と3つ目の式の変換)について質問があります。
この数式から||(x^{(n)}-\bar{x})+(\bar{x}-µ)||^2=||(x^{(n)}-\bar{x})||^2+||(\bar{x}-µ)||^2という計算が行われているように感じます。
しかし、実際は||(x^{(n)}-\bar{x})||^2+||(\bar{x}-µ)||^2+2||(\bar{x}-µ)|| ||(x^{(n)}-\bar{x})||となるのではないでしょうか?