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三角関数
最後のad/odの部分がわからないです
回答
황 태민さん、こんにちは。初めての方ですね。よろしく。
その前の2つの三角形の面積は分かったのですね。それなら、その面積の比がAD:ODなりますので、
$\dfrac{OD}{AD}=\dfrac{△OBC}{△ABC}$ です。あとは約分などして求めてください。
なぜそうなるかを説明しますね。
2つの三角形はどちらも底辺はBCで共通です。ですから面積の比は高さの比ということになります。
頂点Aと中心OからBCに垂線を下ろして、BCとの交点をE,Fとします。
△ABC:△OBC=AE:OF は大丈夫ですか?
このとき△DAE∽△DOF(2角が等しい)なので、AE:OF=AD:OD。
よってAD:OD=AE:OF=△ABC:△OBC
これより$\dfrac{OD}{AD}=\dfrac{△OBC}{△ABC}$ です。
これで大丈夫ですか?
これを読んだら、わかったとか、まだこのへんがわからないから説明してほしいとか、コメント欄になにか返事を書いてください。会話型を目指しています。返事がないと、せっかく書いたものを読んでくれたのかどうか、書いたものが役に立ったのかどうか、こちらではわからないのです。コメント、よろしく。