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行列、ケイリー・ハミルトンの定理2

    岡本 真悠希 (id: 381) (2024年3月26日9:05)
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    くさぼうぼうさん、昨日はありがとうございました。昨日の内容に関連して1つ質問させていただきます。 添付しました問題に対する模範解答の解き方は「単に係数を比較」しているように思えるのですが、どうでしょうか。

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    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2024年3月26日12:47)
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    真悠希さん、こんにちは。 前の質問の時に出てきた行列は、kEの形をしている可能性があったので、Aに関する2次式がいくつかあるかもしれないと疑うわけです。 kEの形をした行列は、普通にハミルトン・ケーリーの定理より作られる2次式=Oのほかにも2次式=Oとなる式が存在します。というか、そういう2次式はいくらでも作れます。前の問題でA=2EやA=5Eの時がそうでした。 しかし、今回の問題はAの(2,1)成分が0となりえないので、A=kEの形は排除され、係数の比較で大丈夫なんです!kEでなければ、=Oとなる2次式は1つに決まります。 これで大丈夫ですか?ちょっと説明不足の感も否めませんが。コメント欄になにか返事を書いてください。よろしく。
    岡本 真悠希 (id: 381) (2024年3月26日16:56)
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    ありがとうございます。 理解しました!

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2024年3月26日17:00)
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    あ、それならよかったです。またどうぞ!

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