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ガウス過程、ベイズ最適化に関する質問
現在ベイズ最適化について勉強しており、その中でガウス過程というものを扱っています。書籍を用いて学習しているのですが、その中で以下の画像ような等式が現れ、これが成り立つことが理解できません。
∫p(x,y)dy=p(x)
を上手く変形すれば成り立つかと考えたのですが、自力では導くことが出来ませんでした。
それともこの等式は確率一般で成り立つものではなく、ガウス過程で特別に成り立つものなのでしょうか?
ちなみに式中の文字の意味としては、fが出力値、yがfに正規分布に従った誤差が乗った観測値、f✴が新たな入力点x✴を入力した時の出力になっています。式の目的としては観測値yが得られたもとでx✴を入力した時にy✴が観測される条件付き確率を求めようということです。
よろしくお願い致します。