このサイトはお使いのブラウザでは正常に動作しません。Google Chromeなど、別のブラウザを使用してください。

空間にある平面

    本田 好香 (id: 3009) (2024年3月29日9:56)
    0 0
    6-3を読んでいるのですが、 イメージがつきません。 また、ポイント27も同様 イメージがつきません。
    (追記: 2024年4月1日12:39)
    3点のイメージは追記の写真で合っていますか。

    20240329_095308881.jpg

    20240329_095318416.jpg

    IMG_0089.jpeg

    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2024年3月29日10:59)
    0 0
    お、空間図形に入りましたね。じゃ、がんばろう。 3点を決めれば1つの平面が決まる… 下敷き(なんか硬い平面)を固定する(平面が定まる)ことを考えてみてください。 鉛筆を用意してm鉛筆の先に点があると思ってください。 ①鉛筆を、芯の方を上にして下敷きを固定しようとします。鉛筆1本では下敷きはふらつき、固定されません。 (1つの点を通る平面は無数にあるっていうこと) ②鉛筆を2本にして、やはり芯を上にして下敷きを固定しようとしても、まだ下敷きは回転できます。芯の先を点A,Bとすると、2点A,Bを決めても平面は決まらない(下敷きは動いてしまう)ということ。直線ABの周りに回転できちゃうってこと。 ③鉛筆を3本にして、やはり芯を上にして、3本の鉛筆の芯の先が1直線になるようにすると、これは②と同じくした時期は回転してしまいますが、3つの芯の先が1直線上にならないようにすれば、下敷きをのせて固定しようと(つるつるで滑っちゃうなんてことは考えないで!)ピタッと動けなくなるでしょ! 鉛筆の芯の先の点をA,B,Cとすると、空間内に3点A,B,Cを決めると、その3点で平面が1つだけ定まる、ということなんです。 結論:1直線上にない3点があれば、その3点を通る平面はただ一つに決まる!! これでどうでしょうか?実際にやってみてください。 後半の27は、いまのことが納得できれば、わかります。 3点A,B,Cで1つの平面が決まるので、2点A,Bのかわりに直線ABを考えたっていいじゃない。定規1本と鉛筆1本で下敷きをピタッと支えられますね。つまり1本の直線とその直線上にない1点があれば、それらを含む平面は1つに決まりますよ~てことです。 さらに、AとCを結んで直線を2本にすればそれらは点Aで交わっている2直線です。鉛筆をやめて、定規2本を用意し、一端をつけて空中に置けば下敷きはピタッとおさまります。つまり交わる2直線があれば、それを含む平面は1つに決まる、ということなんです。 最後は、その2本の定規を平行に持って、下敷きを載せます。ピタッと乗ります。もしがたつくようなら、それは平行になっていない証拠です。がんばってピタッとなるようにしてみてください。平行な2直線を含む平面は1つに決まる、ということです。 平行になるように頑張っている途中で、がたつくときは、その2直線は「ねじれの位置にある」と言います。まだ出てきてないかな? これでどうでしょうか?自分で手を使ってやってみて考えてください。なれてくれば頭の中に想像できますが、慣れないうちは直線の代わりに鉛筆、平面の代わりに下敷きを使ってやってみて。
    本田 好香 (id: 3009) (2024年3月29日11:10)
    0 0

    はい、今の説明で何となくイメージが つきました。三角錐のようなイメージです。

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2024年3月29日11:21)
    0 0

    お、三角錐?三角錐をさかさにした?あ、鉛筆3本を片手で握ったのかな(笑)。それでも大丈夫です。

    本田 好香 (id: 3009) (2024年3月29日12:16)
    0 0

    こちらもまた、午後に見ます。

    本田 好香 (id: 3009) (2024年4月1日10:21)
    0 0

    返信遅れてすみません。 空間上に鉛筆が下敷きに刺さっていることを イメージすれば良いですか。

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2024年4月1日10:55)
    0 0

    どれに対する確認かはっきりしないけど、そうです。突き刺さっていれば、交わっている状態です。

    本田 好香 (id: 3009) (2024年4月1日12:40)
    0 0

    上記にもありますが、 3点のイメージは追記の写真で合っていますか。

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2024年4月1日13:01)
    0 0

    あ、そうです。定規はちょっとイメージが違いますけど。 できるだけ先のとがったものがいいです。その先端に点があります。そこに下敷きを当てればピタッと止めることができます。先端の位置がどうなっていても(3点が一直線上にある場合を除く)その3点で定まる下敷きの位置(平面)が決まります!

    本田 好香 (id: 3009) (2024年4月1日13:09)
    0 0

    終盤になりましたが、その上にまた下敷きを置くという イメージで合っていますか。

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2024年4月1日13:54)
    0 0

    はい!そうです。3点の場合はぐらつかないということが大事です。2点や1点ではグラグラ,フラフラします。

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2024年4月1日13:55)
    0 0

    下敷きの上に、ではなく、3本の鉛筆を立てた上に!です。

    本田 好香 (id: 3009) (2024年4月1日13:59)
    0 0

    分かります。 長くなりましたが、理解できました。 ありがとうございました!

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2024年4月1日14:18)
    0 0

    いえいえ、どういたしまして!会話型ができて楽しいです!

    回答する