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論理記号
回答
ありがとうございます。 ②についてなのですが、ドモルガンの法則やベン図を用いる事で①と同値であることは理解出来たのですが、以下の考え方は何故だめなのでしょうか? 自分は②を画像のように考えて実際に具体的な(1,0)という点を考えてみた際に、⑤が③と同値である時はたしかに(1,0)は棄却されないが、⑤が④と同値である時は(1,0)が棄却しまうため、②はPが原点と異なるとは同値とはならない。 と考えてしまったのですが、この考え方だと何故ダメなのでしょうか?
⑤から③∨④は無理でしょう。そのような変形の規則はないです。⇔と∨について分配法則は使えません。→なら使えますが。それに③も④も偽ですし。
あれ?ド・モルガンの法則でわかるのは②と①じゃなくて②と③じゃない?
②と③でした。 同値記号は分割できないのですね。では→の場合で、 「①v②→③」⇔「①→③v②→③」は成り立ちますか?
はい、OKです。論理式としては大丈夫ですが、①②③の中味は、前のやつではないですよね。
『任意の命題 ①, ②, ③ について「(①v②)→③」⇔「(①→③)v(②→③)」は成り立ちますか?』という意図の質問であれば、答えは成り立ちません。コメントでは数式を綺麗に表示できないため、解説を回答として書いておきます。
音弥さん、間違えてました。ゴメンナサイ。綾野さんの説明通り、同値ではありません。左から右はいいのですが、右から左は必ずしも成り立ちません。失礼!
承知しました!ありがとうございます。
誤りのご指摘、ありがとうございます!なるほど確かに中央の矢印で、左向き矢印は成り立たないですね。ちゃんと真理値表を書くべきでした。直感で答えてしまったようです。
ありがとうございます! 理解できました!!