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えんの方程式
回答
返信遅れてすいません。 つまり「置き換えた式」と「置き換えてない式」は別のものと考えていいということですか?
別のもの、という言葉がいいかどうか迷いますが、「別の標準形」「違って見えるけど、どちらの式も円の方程式ですよ」ということなんですが。円と言われたら、中心と半径の標準形だけではなく、問題によってはxとyの2次式、ただし2乗の係数は等しく、xyの項はないもの、としてスタートすることも有りですよ、ということ。これでどうですか?
では何らかの問題でx^2+y^2 +mx+ny+l=0 を使ってl=0となったとしたら-2a=lなので-2a=0でa=2になるということですか? もしそうだとした色々納得出来るのですが、、
まことに申し訳ないですが、私が使ったm,n,lと写真のl,m,nの位置が違っていました。ごめんなさい。 私の方の使い方でl=0のときは、l=a²+b²-r²なので、a²+b²=r²となり、原点から中心までの距離が半径に等しい、とか、x=y=0のとき成り立つので円は原点を通ることが分かります。 写真の方でl=0のときはl=-2aよりa=0がわかり、中心はy軸上にあることが分かりますね。 とにかく、文字が違っていて申し訳なかったですね。そのうえで、もう一度疑問点を教えてください。
全然大丈夫です!気づかなかったです。 私こそ何度もすいません。 というか私の方こそ l=0となったとしたら-2a=lなので-2a=0でa=2になる分けないですよね。計算ミスです。 a=2にするにはl=-4ですよね。 つまりl,m,nは置き換えてはいるが-2a=l -2b=m、a^2+b^2-c^2=nということ x^2+y^2 +mx+ny+l=0の式を使ってaについて答えるときは-2a=lを使ってaについて解くということですか? 置き換えてる理由は、x^2+y^2 +mx+ny+l=0の式の問題は大抵l,m,nに数字が入っているし、aを求めるなら(x−a)^2+(y−b)^2=r^2でいいからと言うことですか?
はい、そんな感じです!具体的に書くと、「①2点(0,1)、(2,3)を直径の両端とする円の方程式を求めよ」というような、中心やら半径が絡んでいる時は前者の形を使い、「②3点(−2,3)、(2,−1)、(4,1)を通る円の方程式を求めよ」というような問題では後者を使った方が楽、というようなことです。①では中心がわかるので。②では中心や半径の情報が全然ないので。 (7)3点(−2,3)、(2,−1)、(4,1)を通る円
「x^2+y^2 +mx+ny+l=0の式を使ってaについて答えるときは-2a=lを使ってaについて解く」というか、xについて平方完成し、yについても平方完成すると、自然にaやbが求まりますよ。たとえばx²+y²-4x+6y-3=0なら、(x²-4x)+(y²+6y)-1=0→(x-2)²-4+(y+3)²-9-3=0→(x-2)²+(y+3)²=4² という感じです。
最後までありがとうございます。 おかげで理解できました!
大丈夫ですか?お役に立ったのならいいですが。またどうぞ。