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えんの方程式

    リンゴ アップル (id: 2501) (2024年4月17日17:15)
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    したの画像についてなんですが、何故-2a=l、 -2b=m、a^2+b^2-c^2=nとおけるのでしょうか? 私の感覚としては置き換えたものは元に戻すという感覚なのですが、この「置き換えた式」は元に戻さなくても「置き換えてない式」と答えが同じになる のですか? -2a=lなんて係数が2となってるのにlで置き換えて答えが同じになるのでしょうか? 理屈がわかりません、回答していただけると嬉しいです。

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    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2024年4月17日18:08)
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    リンゴ アップル さん、こんにちは。 ちょっと誤解してるみたい。 円の方程式の標準形(一般形)は2つあって、 $(x-a)^2+(y-b)^2=r^2$ というのと $x^2+y^2+mx+ny+l=0$ というのがあるのは大丈夫ですか? その説明をしている部分なのでしょう、きっと。 円の方程式と言われたら、2つありますよ、と言っているだけです。 円の方程式を求める問題で、中心とか半径とかが絡んでいる時は$(x-a)^2+(y-b)^2=r^2$ を使うと楽だし、 円が通る点に絡んでいるようなときは$x^2+y^2+mx+ny+l=0$ を使いますよ。 写真がページのほんの一部なので、推測でお答えしました。できればなるべく多くの情報を示して質問してくださいね。 これで大丈夫ですか?いつものように、わかったとか、まだこのへんがわからないから説明してほしいとか、コメント欄に返事を書いてください。よろしく。
    リンゴ アップル (id: 2501) (2024年4月19日9:15)
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    返信遅れてすいません。 つまり「置き換えた式」と「置き換えてない式」は別のものと考えていいということですか?

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2024年4月19日9:56)
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    別のもの、という言葉がいいかどうか迷いますが、「別の標準形」「違って見えるけど、どちらの式も円の方程式ですよ」ということなんですが。円と言われたら、中心と半径の標準形だけではなく、問題によってはxとyの2次式、ただし2乗の係数は等しく、xyの項はないもの、としてスタートすることも有りですよ、ということ。これでどうですか?

    リンゴ アップル (id: 2501) (2024年4月19日18:37)
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    では何らかの問題でx^2+y^2 +mx+ny+l=0 を使ってl=0となったとしたら-2a=lなので-2a=0でa=2になるということですか? もしそうだとした色々納得出来るのですが、、

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2024年4月19日20:19)
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    まことに申し訳ないですが、私が使ったm,n,lと写真のl,m,nの位置が違っていました。ごめんなさい。 私の方の使い方でl=0のときは、l=a²+b²-r²なので、a²+b²=r²となり、原点から中心までの距離が半径に等しい、とか、x=y=0のとき成り立つので円は原点を通ることが分かります。 写真の方でl=0のときはl=-2aよりa=0がわかり、中心はy軸上にあることが分かりますね。 とにかく、文字が違っていて申し訳なかったですね。そのうえで、もう一度疑問点を教えてください。

    リンゴ アップル (id: 2501) (2024年4月19日21:34)
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    全然大丈夫です!気づかなかったです。 私こそ何度もすいません。 というか私の方こそ l=0となったとしたら-2a=lなので-2a=0でa=2になる分けないですよね。計算ミスです。 a=2にするにはl=-4ですよね。 つまりl,m,nは置き換えてはいるが-2a=l -2b=m、a^2+b^2-c^2=nということ x^2+y^2 +mx+ny+l=0の式を使ってaについて答えるときは-2a=lを使ってaについて解くということですか? 置き換えてる理由は、x^2+y^2 +mx+ny+l=0の式の問題は大抵l,m,nに数字が入っているし、aを求めるなら(x−a)^2+(y−b)^2=r^2でいいからと言うことですか?

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2024年4月19日22:22)
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    はい、そんな感じです!具体的に書くと、「①2点(0,1)、(2,3)を直径の両端とする円の方程式を求めよ」というような、中心やら半径が絡んでいる時は前者の形を使い、「②3点(−2,3)、(2,−1)、(4,1)を通る円の方程式を求めよ」というような問題では後者を使った方が楽、というようなことです。①では中心がわかるので。②では中心や半径の情報が全然ないので。 (7)3点(−2,3)、(2,−1)、(4,1)を通る円

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2024年4月19日22:28)
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    「x^2+y^2 +mx+ny+l=0の式を使ってaについて答えるときは-2a=lを使ってaについて解く」というか、xについて平方完成し、yについても平方完成すると、自然にaやbが求まりますよ。たとえばx²+y²-4x+6y-3=0なら、(x²-4x)+(y²+6y)-1=0→(x-2)²-4+(y+3)²-9-3=0→(x-2)²+(y+3)²=4² という感じです。

    リンゴ アップル (id: 2501) (2024年4月20日8:18)
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    最後までありがとうございます。 おかげで理解できました!

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2024年4月20日8:56)
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    大丈夫ですか?お役に立ったのならいいですが。またどうぞ。

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