ベクトルと軌跡

なぜ絶対値をつけるのかわからないです。

え　さん、こんばんは。初めての方ですね。よろしく。 BQ:BCは長さの比です。 長さだから正の値です。 だから比の項も正の数でなくてはなりません。 ｋはすべての実数を動くので、５－ｋの正負は定まっておらず、正の数にするために絶対値を付けます。 ベクトルBQがベクトルBCの定数倍で表わされていますが、方向が同じなのか逆向きなのかはわかりません。そういう意味でも線分の長さの比を取るときは正の数にします。 たとえばベクトルとしてBQ=－２BCのとき、長さとしての比はBQ:BC=２：１です。 これでわかりますか？これを読んだら、わかったとか、まだこのへんがわからないから説明してほしいとか、コメント欄になにか返事を書いてください。会話型を目指しています。コメントがないと、せっかく書いたものを読んでくれたのかどうか、書いたものが役に立ったのかどうか、こちらではわからないのです。コメント、よろしく。