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図形

    レイリ (id: 2662) (2024年4月29日18:11)
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    写真の問題の∠PAQについて 私は∠PAQ=∠QAO-∠PAO =π/2 - (π-θ)/2 =θ/2 と求めました。 解答では写真のように書いてあったのですが、∠PAQ=(弧APの円周角)の部分がよく分かりません。

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    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2024年4月29日18:59)
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    レイリさん、こんばんは。お久しぶりですね! あなたの考え方で求めたって一向に問題はありませんよ! でも、この解答では接弦定理を使っています。 さて、数学Aなのかどうか自信はないのですが、図形の性質の中で円に関する「接弦定理」というのを習わなかったでしょうか? 言葉で書くと「接線と「その接点を通る弦」とで作る角は、その角の中にある弧に対する円周角に等しい」となりますが、図を見た方がいいでしょう。 https://manabitimes.jp/math/1248 に接弦定理の図や証明、例題などありますので、コピペで飛んでください。 この問題で言うと、接線が直線AQ、接点を通る弦がAP、接線と「その接点を通る弦」とで作る角は∠PAQ、その角の中にある弧は弧AP、弧APの円周角は図にはありませんが(あなたが赤で書いた矢印の角)、適当にどこかに想像してください。中心角は円周角の2倍なので、円周角の大きさはθ/2です。よって接弦定理により、∠PAQもθ/2となるのです。 これで大丈夫ですか?これを読んだら、わかったとか、分かったとか、まだこのへんがわからないから説明してほしいとか、コメント欄に返事を書いてください。よろしく。
    レイリ (id: 2662) (2024年5月1日14:31)
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    なるほど接弦定理!思い付かなかったです、ありがとうございます

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2024年5月1日16:59)
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    どういたしまして。お役に立ったのならよかったです。またどうぞ!

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