分母の有理化の計算について

⑴⑵⑷の通分の仕方は分かるのですが ⑶の途中式の通分の仕方が分かりません。 解説をお願いいたします。

若大将 マルシン さん、こんばんは。 （３）だけちょっとやり方が違うんですね。べつのそのようなやり方（考え方）でなく、（４）のようにそれぞれを有理化すればできますよ。自分の得意なやり方でいいのです。 （３）の写真の解答は $\dfrac{1}{a}+\dfrac{1}{b}=\dfrac{b}{ab}+\dfrac{a}{ab}=\dfrac{b+a}{ab}$ と同じです。たまたま分母が $\sqrt{3}-\sqrt{2}$ と $\sqrt{3}+\sqrt{2}$ だからうまくいっただけで、いつでも通分したらできるわけではないですよ。このようなやり方は特にお勧めするものではないと思います。 これで大丈夫ですか？これを読んだら、わかったとか、まだこのへんがわからないから説明してほしいとか、コメント欄に何か返事を書いてください。よろしく。