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一次関数とグラフ
この問題の(3)がわかりません。解き方をわかりやすく教えていただけるとありがたいです。
回答
m. n. さん、こんにちは。
ろうそくAが長さが4cmになるのは火をつけてから何分後かをまず求めますね。それは求まってますか?質問の時はできるだけあなたがどこまでできたのかも教えてくださいね。また(2)の答があなたはどう求まったのかも見たいので、できればそういう情報もお願いします。ノートを写真でアップしてくれると助かります。
15分後にAは4cmになります。これは(2)の答を利用してもいいし、グラフをみて半分のところと考えてもいいですね。あなたの写真にも1/2が書いてありますね。
(3)を、まずは算数っぽく解説します。
Bは何分間燃やせば4cmになるかというと、(12-4)÷2=4分後です。
この「4分後」がグラフでは15分ですから、15-4=11分のときにBに火をつけたのでしょう!
これではあまりに算数ですから、1次関数の問題として解きますね。
Bは毎分2cmずつ短くなるので、Bの長さのグラフは傾きー2です。
傾きがー2で、点(15,4)をとおる直線の方程式を求めましょう。
y=-2x+bにx=15、y=4を代入してbを求めるとb=34
直線はy=-2x+34です。このグラフでy=12(初めの長さ)となるところがBの点火時刻です。
12=-2x+34よりx=11が求まります。
これで大丈夫ですか?なんか算数の方が楽そうな問題ですが、いちおう1次関数を利用した解き方を理解しておきましょう!
これで大丈夫ですか?分かったとか、まだこのへんがわからないから説明してほしいとかコメント欄に何か返事を書いてください。よろしく。
ありがとうございます! なんか意外に単純でした 難しく考えすぎていたかもしれません
できたのならよかったです。またどうぞ。