このサイトはお使いのブラウザでは正常に動作しません。Google Chromeなど、別のブラウザを使用してください。
複素数と確率
(2)がわからないので解く過程も含めて教えてください!
回答
C RyuP さん、こんにちは。初めての方ですね。よろしく。
「分からないので教えてください」とだけの丸投げ質問はちょっと…なのです。
できるだけあなたがどこまでできているのかを教えてください。無駄な解説を書かずに済みますし、あなたの間違いを指摘したりできますので。さらに(1)がある問題では、そこでの解法も見たいです。(1)は極形式に直してやったのですよね。できればzを極形式にしたしきを見たいです。そこまであっているのかを知りたいですね。
さて、たぶん $z=2^{a+\frac{b}{2}}\Big(\cos(\frac{a\pi}{6}-\frac{b\pi}{4})+\sin (\frac{a\pi}{6}-\frac{b\pi}{4})\Big)$ のようになったと思います。偏角のところは多少表現が違うこともあります。その場合は以下の説明を少しずらして読んでください。
実部も虚部も正ということは、zが第1象限にあるということですから、偏角が0からπ/2の間(+2nπをつけて)
$2n\pi\leqq \frac{a\pi}{6}-\frac{b\pi}{4} \leqq 2n\pi+\dfrac{\pi}{2}$
これより、$24n\leqq 2a-3b \leqq 24n+6$
ところで $-16\leqq 2a-3b\leqq 9$ なので、n=0で、
$0\leqq 2a-3b \leqq 6$ である必要があることが分かります。
あとはこの不等式を満たす(a,b)の組がいくつあるのかを数えます。
そこから先はおまかせしてもいいですね。
これで大丈夫ですか?
これを読んだら、わかったとか、まだこのへんがわからないから説明してほしいとか、コメント欄に何か返事を書いてください。会話型を目指しています。返事がないと、せっかく書いたものを読んでくれたのかどうか、書いたものが役に立ったのかどうか、こちらではわからないのです。ですから返事をよろしくお願いしますね!