このサイトはお使いのブラウザでは正常に動作しません。Google Chromeなど、別のブラウザを使用してください。

複素数と確率

    C RyuP (id: 3250) (2024年6月16日15:56)
    0 1
    (2)がわからないので解く過程も含めて教えてください!

    IMG_4030.jpeg

    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2024年6月16日18:08)
    0 0
    C RyuP さん、こんにちは。初めての方ですね。よろしく。 「分からないので教えてください」とだけの丸投げ質問はちょっと…なのです。 できるだけあなたがどこまでできているのかを教えてください。無駄な解説を書かずに済みますし、あなたの間違いを指摘したりできますので。さらに(1)がある問題では、そこでの解法も見たいです。(1)は極形式に直してやったのですよね。できればzを極形式にしたしきを見たいです。そこまであっているのかを知りたいですね。 さて、たぶん $z=2^{a+\frac{b}{2}}\Big(\cos(\frac{a\pi}{6}-\frac{b\pi}{4})+\sin (\frac{a\pi}{6}-\frac{b\pi}{4})\Big)$ のようになったと思います。偏角のところは多少表現が違うこともあります。その場合は以下の説明を少しずらして読んでください。 実部も虚部も正ということは、zが第1象限にあるということですから、偏角が0からπ/2の間(+2nπをつけて) $2n\pi\leqq \frac{a\pi}{6}-\frac{b\pi}{4} \leqq 2n\pi+\dfrac{\pi}{2}$ これより、$24n\leqq 2a-3b \leqq 24n+6$ ところで $-16\leqq 2a-3b\leqq 9$ なので、n=0で、 $0\leqq 2a-3b \leqq 6$ である必要があることが分かります。 あとはこの不等式を満たす(a,b)の組がいくつあるのかを数えます。 そこから先はおまかせしてもいいですね。 これで大丈夫ですか? これを読んだら、わかったとか、まだこのへんがわからないから説明してほしいとか、コメント欄に何か返事を書いてください。会話型を目指しています。返事がないと、せっかく書いたものを読んでくれたのかどうか、書いたものが役に立ったのかどうか、こちらではわからないのです。ですから返事をよろしくお願いしますね!
    回答する