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円のチェイン複体はどのように定義されますか?
最近トポロジーの勉強を始めました。
三角形のチェイン複体を考える時には、
0次元では、3つの頂点
1次元では3つの辺
の形式的な和としてチェイン複体が定義されることを学びました。
これらは、円の場合にはふつうどのような形で与えられるのでしょうか?
一見すると、円周には頂点も境界もないように思えるので、混乱しています。
ところで、関連する別の質問ですが、
三角形のチェイン複体を考えるときに、
C_0 = {xA + yB + zC | (x,y,z) \in G}
のGを{0,1}ととる場合とZ^3とする場合とを見かけました。
これらの差はなんでしょうか?直観的には、頂点のとるとらないを表現している{0,1}のほうが素直に思えますが、
Z^3にする意味はなにかあるのでしょうか?