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内分 数2
この問題の解き方が1から全くわかりません。
教えて下さい!
回答
Yukoさん、こんにちは。
1から全く分かりません、なのですか!
教科書のp61の例題1は参考にはならないのでしょうか?
できればその例題を見せてほしいですね。
タイトルが内分ですが、それは「図形の性質」とか「重心」の話のところにある問題ですか?それとも座標平面でなにかを証明するような場面での問題ですか?あ、余弦定理のところか?ベクトルの問題ではないのですね?それに合わせて解答を考えますので、まずその辺を教えてください。いろいろな解法がある問題なので。
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追記 6/26 8:00
コメント、拝見。
三角関数の余弦定理を△ABGと△ACGに適用するのが楽だったのですが、座標平面でということなら、三角形の置き方で大変か楽かが決まります。
例題と同じようにBCの中点Mを原点に、B,Cをⅹ軸上に置くという手もあります。これだと、A(a,b)、B(-c,0)、C(c,0)と置けて、重心Gは(a/3,b/3)と書け、これも案外楽かもしれません。あとは左辺、右辺に三平方の定理を使って、結果が同じになることを示しますね。ただ三平方の定理に分数が出てくるのがうっとおしいですね。
その例題はポイントになる点Mを原点に置いています。同じ考えで、この問題は重心を原点に置くのも楽です。
「重心Gを原点に置き、頂点Aをy軸上に来るように置きます」というあたりから始めます。
G(0,0)、A(0,a)、B(p,q)、C(r,s)とすることができます。B,Cはどこにあっても大丈夫です。文字がたくさんになってしまいますが、重心の座標の求め方(3点の座標を足して3で割る)を使えば0+p+r=0,a+q+s=0 なので、r=-p、s=-a-q よりrとsはなくなり、使用する文字はa,p,qだけで済みます。このように設定して、あとはその例題のように三平方の定理を使いながら左辺、右辺をそれぞれ計算してみれば両辺が等しいことが出てきますよ!
じゃ、がんばってやってみてください。
これで大丈夫ですか?できたとか、まだこのへんがわからないから説明してほしいとか、コメント欄に返事を書いてくださいね。もし行き詰まったら、あなたのノートを写真でアップして見せてください。間違いを見つけましょう。
教科書に載っていた例題を投稿に追加してみました。 多分、座標平面で証明するものだと思います。 ちなみに、教科書に載っていたこの例題は解けました。 お願いします。
上の回答に追記しました。読んでください。
ABCG座標は一般化しないといけないので、全ても字でおかなければいけないと思っていましたが、説明を読んでそうではないことがわかりました。 重心G(0,0)とおく方法で解いてみたら、解けました。 ありがとうございます
あ。できましたか!それならよかったです!またどうぞ。