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合成関数の連続性の証明

    あか 青 (id: 2271) (2024年6月26日8:02)
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    合成関数の連続性の証明についてわからないことが2つあります。 ①赤線部の「・・ならば|f(x)-f(a)|<δ0が成り立つ」 の部分がしっくりこないです。なぜδ0というのは任意の数ではなくある数なのに|f(x)-f(a)|<δ0としてよいのですか? ②どのようにして青線部の「|g(f(x))-g(f(x0))|<εが成り立つ」と結論づけられるのでしょうか? 解説おねがいします 写真:https://d.kuku.lu/r6ubb5s8y

    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2024年6月26日8:52)
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    あか 青 さん、こんにちは。 gについて、任意のεに対してδ₀が存在する fについて、任意のε’に対してδが存在する 任意なんだからε’がδ₀の時を考え、 δ₀のときもδ₀に対してδが存在する よって任意のεに対して、gに関してδ₀が存在し、fに関してそのδ₀に対してδが存在する つまり任意のεに対してg,fに対してあるδが存在する すなわちg(f(x))は連続である これでどうでしょうか。
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