このサイトはお使いのブラウザでは正常に動作しません。Google Chromeなど、別のブラウザを使用してください。
期待値について
この問題の(2)のとき方がわかりません。
また解説には
一本のくじを引く時の賞金の期待値は30であるから二本のくじを引く時の賞金の合計期待値は30+30=60
と書いてるのですが何故1回目にひいた時の期待値と2回目に引いた時の期待値が同値なのかも教えていただけると幸いです。
年齢は16の高1です
回答
GUAVA 栗 さん、こんにちは。初めての方ですね。よろしく。
期待値は賞金×確率の総和で計算ますが、別な考えもあります(もちろん結果は同じです)。
それは賞金の総合計額をくじの本数で割る、というものです。
この考えは、1本のくじに、平均したらいくらの賞金がついているのか、という期待値です。
2本同時に引きますから、順番はつけません。
選んだ2本のくじの1本ずつに期待値30円がついているので、2本引いたときの期待値はそれぞれの合計になり、2倍になるのです。
あくまでも「期待」値です。1本目が当たった後の2本目の期待値となれば影響を受けますが、期待値はあくまでも試行をする前に期待する金額です。
これで大丈夫ですか?
これを読んだら、わかったとか、まだこのへんがわからないから説明してほしいとか、コメント欄になにか返事を書いてください。
返事がないと、せっかく書いたものを読んでくれたのかどうか、書いたものが役に立ったのかどうか、こちらではわからないのです。コメント、よろしく。
なるほど。理解しました。 ありがとうございます。
どういたしまして。またどうぞ!