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整数 あまりによる場合わけ

    堀田 昂暉 (id: 2969) (2024年7月6日17:45)
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    「n、pを任意の自然数とする時、n^pとn^p+4は一の位が一致することを示せ」(Focus Gold 1A 548ページ 263) という問題についてです。 解答には、N=n^p+4−n^4=n^p(n^4−1)となっており、この後に解答ではnを5k、5k±1、5k±2で場合分けして、Nが2の倍数かつ5の倍数であることを示しているのですが、なぜ2と5の倍数であることを示すと、一の位が一致することが示されるのですか? お返事よろしくお願いします。

    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2024年7月6日18:08)
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    堀田 昂暉 さん、こんにちは。久しぶりですね! 2の倍数かつ5の倍数っていうのは10の倍数だっていうことです。 Nって$n^p$ と $n^{p+4}$ の差ですよね。 差が10の倍数、つまり1の位が0ですから引く前のそれぞれの1の位が同じだったということなのはわかりますか? わかったとか、まだこのへんがわからないから説明してほしいとか、コメント欄に何か返事を書いてください。よろしく。
    堀田 昂暉 (id: 2969) (2024年7月6日22:46)
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    お返事ありがとうございます! 2と5の倍数を示したのは10の倍数を示したいからなんですね!わかりました。ありがとうございます。

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2024年7月6日23:11)
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    はい、そのとおりです。お役に立ったのなら良かったです。またどうぞ。

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