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中学数学
いまは中3です。数Ⅱまで、わかります。
この問題の(2)がわかりません。
(1)はわかるので、教えてください
(1)は場合分けをして、ゴリ押したのですが、(2)はそれでは難しいので質問させていただきました。
回答
安澤 秀哉 さん、こんばんは。中2さんですか!数学、楽しいでしょ!
さて、あなたが(1)をどのようにして解いたのかが書いてないので、「場合分けしてゴリ押し」ということから想像しますと、Oを1つの頂点する鋭角三角形が3個あるので、各場合について確率を求めて足したのかな?
(2)も同様にできるでしょう。というか、ほかに思いつきません。
全体から鋭角三角形と鈍角三角形の場合を引くという、余事象の考えで行けるかと思いましたが、鈍角も9個あるので意味ないですね。Oを1つの頂点とした直角三角形は9個あるので、その直角三角形が作られるカードの出方を調べ、「出来ないのか、1通りのカードの出方で作れるのか、2通りのカードの出方で作れるのか」を「しらみつぶしに」調べて、カードの出方の数を求めるといけますね。
あるいは、カードの出方は16通りしかないのだから、そのすべてを確かめたって大した手間ではないですね。それでは数学的ではないからイヤかな?
うまい方法を提示できないで、申し訳ない!
がんばってやってみて、できたとか、どうしても答えが合わないとか、コメントで知らせてください。会話型を目指しています。よろしく。
コメントありがとうございます。一回各通りをもう一回試して、抜け漏れがないように数えてみます!
はい、がんばってやって見てください。正解は持っていますか?
答えは、9/16らしいです。
出ました。数え漏れがないように、これから数えたいと思います
そのようですね。 頂点Oから反時計回りにA,B,C,D,E,F,Gと名前を付けます。直角三角形は頂点Oと次の各組の頂点を結ぶとできます。それが実現するためのカードの数字の出方も続けて書きますと、(A,D-0,3)(A,E-0,2)(B,D-2,5)(B,F-5,5)(C,D-2,3)(C,G-2,0)(D,E-3,2)(D,F-5,3)(D,G-3,0)となり、直角三角形1つに対してカードの出方がなくて無理な場合や2通りの出方でできる場合もなく、けっきょくカードの出方4²=16通りのうち、上に書いた9通りで直角三角形になるので、確率は9/16になります。このやり方ではなんとなくイヤですが、中学の問題だとすれば、なかなか込み入った部類の問題に入るのではないかなぁ。 これで大丈夫ですか?なにか返事を書いてください。よろしく。
はい、ありがとうございます。ちなみに堀川高校の問題です。