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数列

    どぶん 。 (id: 2746) (2024年7月8日21:04)
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    こんばんは 「2でわったら1余り、3でわったら2余る数」 の考え方が分かりません。 答えは6でわると1不足する数らしいんですけど、これはどうやって求めてるんですか? 自分はやり方がわからないから具体例を何個も考えて求めています。 解答頂けると助かります。

    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2024年7月8日21:40)
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    どぶん 。さん、こんばんは。 余りが「2のとき1」「3のとき2」という風に、割った数より1だけ小さい数が余っているので、あと1多ければ余りがなくなるだろうと考えますよ。 その数をaとします。 a=2m+1、a=3n+2と書けますね。m、nは整数です。 このとき、a+1=2m+2=2(m+1)だからa+1は2の倍数! a+1=3n+3=3(n+1)だからa+1は3の倍数でもあります。 よってa+1は2と3の公倍数、すなわち6の倍数です。 a+1=6p(pは整数)と書けるはず。 よって a=6p-1 つまりaは6の倍数(6p)から1を引いた数。 6で割ると1不足するという言い方はちょっと変ですが、あと1だけ大きければ6で割り切れる数、という意味です。あるいは「あと一つ大きければ6で割り切れた数」とも考えられますね。 これで大丈夫ですか?
    どぶん 。 (id: 2746) (2024年7月9日23:32)
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    分かりやすかったです。 ありがとうございました!!

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2024年7月10日5:39)
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    それならよかったです。またどうぞ。

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