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斜行座標
回答
内容が伝わらなくすみません。 コメントをいただいてから、もう一度動画をよく見て、自分なりに解釈をしてみたので、その解釈があっているかどうかを教えてくれませんか? 動画は、(https://www.youtube.com/watch?v=fyV4XCzHYrQ)で3:50〜です。 自分の解釈としては、直交座標では、 例えばA(2,1)で表せる点は、OAベクトル(0,1)をx軸方向に2個分、OBベクトル(0,1)をy軸方向に1集めたものと言える。 同様に斜交座標でも、二つの軸があって、その軸の方向に原点を始点とする大きさが1のベクトルがあり、斜交座標上でも、(2,1)の点は、横軸の方向に原点を始点とする大きさが1のベクトルを2個、 縦軸の方向に原点を始点とする大きさが1のベクトルを1個集めて表現できるということ。 一般化すると、直交座標では(x,y)というのはOAベクトル(0,1)をx軸方向にx個分、OBベクトル(0,1)をy軸方向にy集めたものと言える。 ここで、斜交座標についても、(s,t)というのは、横軸の方向に原点を始点とする大きさが1のベクトルをs個、 縦軸の方向に原点を始点とする大きさがtのベクトルを個集めて表現できるということ。 以上から、斜交座標では、(s,t)というのは、直交座標の(x,y)のようなものなので、斜交座標において、(s,t)は(x,y) と同じように扱える。 これが今の自分の解釈です。間違っているところを指摘してくれるとありがたいです
はい、それでいいと思いますが、基準になるベクトルの長さは何でもいいのです。とにかくOAのs倍とOBのt倍を足して得られるベクトルの終点の位置を表す座標が、斜交座標で言えば(s,t)と書けるということです。実は直交座標系だって、原点からx軸の1までの長さとy軸の1までの長さが違ったっていいのです。2点間の距離とかも定義次第です。ま、数学って自由なんです!
2つのベクトルが一次独立でさえあれば、ベクトルが分解可能だからですね! 拙い文章を読んでいただきありがとうございました。今後も精進します💪。
そうです。s、tは一意に決まりますね。だから「座標」と言えるのです。
ありがとうございました!