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分母がゼロでないことの示し方(ベクトル)

    赤い 靴下 (id: 3159) (2024年7月11日12:32)
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    連日の質問となり、 大変恐縮です。 添付画像に関しまして、 お伺いしたく存じます。 またしてもベクトルに関してなのですが、 計算の途中、 分母がゼロでないことをどのように示せばよいか わからなくなりました。 このような場合、どのように対処すれば よいでしょうか? ご助言を頂けましたら幸いです。 何卒よろしくお願いいたします。

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    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2024年7月11日17:31)
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    赤い 靴下 さん、こんにちは。 問題文はそれだけなのですか?△ABCとか3点A,B,Cに関して条件や制限はついていませんか? もし、何もついていないようなら、お尋ねの☆は0になる可能性がありますので、その場合はべつにやるしかないですね。 はじめの☆ $|\overrightarrow{OA}|^2-\overrightarrow{OA}\cdot \overrightarrow{OB}$ $=\overrightarrow{OA}\cdot \big(\overrightarrow{OA}-\overrightarrow{OB}\big)$ $=\overrightarrow{OA}\cdot \overrightarrow{BA}$ なので、OA⊥BAのときは0になります。ですからこの時は割り算できませんので、別に考えます。 OA⊥BAのときはBがPに一致するので、$\overrightarrow{OP}=\overrightarrow{OB}$ を得ます。 α=0、γ=1です。 2番目の☆ OA=a,OB=b(長さ)とすると $|\overrightarrow{OA}|^2|\overrightarrow{OA}|^2-\big(\overrightarrow{OA}\cdot \overrightarrow{OB}\big)^2$ $=a^2b^2-a^2b^2\cos^2 \theta$ $=a^2b^2(1-\cos^2 \theta)$ だから、 θ=π/2 すなわちOA⊥OBの時は0になりますので、その場合は別にやることになりますね。 このときはOPとABが直径ですから、OPは長方形の対角線で、α=γ=1ですね。 ところで、①②をα、γの連立方程式として解こうとしているのですから、①-②をなぜやったのかわからないのです。普通に代入法か加減法で解けばいいと思いますが。 また、OPではなく外心の位置ベクトルを求めて2倍する方法ではどうでしょうか? 外心の位置ベクトルの求め方はだいじょうぶですか? それよりなにより、ベクトルOA,OBの長さやその内積などをそのままにしてガンガン計算するってどういう状況なのでしょうか?なにかちゃんとした問題があって、その一部を質問しているのでしょうか?もしそうなら問題全体を見せてください。 これでどうでしょうか?コメント欄に何か返事を書いてください。
    赤い 靴下 (id: 3159) (2024年7月11日19:03)
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    ありがとうございます。 疑問が氷解致しました。 >問題文はそれだけなのですか?△ABCとか3点A,B,Cに関して条件や制限はついていませんか? 添付いたしましたものが全てとなります。 >普通に代入法か加減法で解けばいいと思いますが。 仰る通りでございました。 かなり回り道をしていました。 お恥ずかしい限りです…… >外心の位置ベクトルの求め方はだいじょうぶですか? 大丈夫ではありませんでした…… 勉強しなおします…… >もしそうなら問題全体を見せてください。 添付したもので全てになってしまいます…… ご丁寧に解説頂き、 ありがとうございました。

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2024年7月11日19:52)
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    どういたしまして。あまりに一般的な設定で、計算が大変ですね。

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