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数列
第n項をkx (1≤ k ≤14) とおくと〜からがなんでそうなるのかが分かりません
回答
ああ s さん、おはようございます。回答が遅れてゴメンなさい。
なんでそうなるかがわからないとのことなので、写真の解答の解説を書きますね。
まず、数列 $\{x_n\}$ は初項が $a_1=\dfrac{1}{4}+\dfrac{1}{60}$ 、公差が $\dfrac{1}{60}$ の等差数列なので、第k項は $x_k=\Big(\dfrac{1}{4}+\dfrac{1}{60}\Big)+(k-1)\dfrac{1}{60}=\dfrac{1}{4}+k\big( \dfrac{1}{60}\big)=\dfrac{k+15}{60}$ となります。これはいいですか?
で、求める和は、この数列の初項から第14項までの2乗の和、ただし第5項の $\dfrac{1}{3}$ の2乗は足さない、ということですね。つまり数列 $\{x_n\}$ の和ではないですね。
よって和Tは $\sum_{k=1}^{14} x_k^2-(x_5)^2$ なのでそのように書くことができます。ここまで、いいですか?
あとはシグマ計算ですね。2乗の和、自然数の和の公式を使っています。公式のnに14を使って数値にして、あとは算数です。
これで大丈夫ですか?これを読んだら、わかったとか、まだこのへんがわからないから説明してほしいとか、コメント欄に何か返事を書いてください。よろしく。
あ、ずっと初項の考え方を見誤ってましたwありがとうございます!
あれ、少しはやっていたのですね!なら、そこまでのところを見せてほしかった!そうすればアドバイスも書く量が少なくてすんだのに。次回からはなるべくあなたのノートをアップしてくださいね。