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微分法について
こんにちは。
このような微分の問題についてなのですが、ここの解説のポイントにあるように、極大値と極小値の積がどのような値になるかによって解の個数がわかるという技は、どんな時には使えてどんな時に使えないのかがよくわかっていないかもしれません。
今回の単元では、定数分離をして、グラフを書いて、定数との交点の数が解の数。という技はわかり、解説に載っている極大値極小値の積の技は使いませんでした。
どんな時に積の技が使えるのか、使えないのかイメージするために教えていただけませんでしょうか。
回答
eriさん、こんばんは。
あ、それは3次関数の解が3個のときに使おうと思えば使えます。3次関数のグラフは一般には波打っていて極大値極小値が一つずつですから。
他の関数の時はうまくいかないときもあるので気を付けて。
これでいいでしょうか?
わかりました!三次関数のときは、定数分離の考え方と、極大値極小値の積の大小が使えるけど、場合によって使えないこともあるから吟味する。 と覚えておいたらいいですか?
はいOKです。積の大小ではなく、積の正負ね。
ありがとうざいます!