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四次関数

    eri (id: 2657) (2024年7月25日14:50)
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    こんにちは、この問題の解説で、i より、x=1に対象である、となぜわかるのでしょうか。

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    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2024年7月25日18:41)
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    eriさん、 一般に、y=f(x)が直線ⅹ=aについて線対称であるとき、f(x)=f(2a-x)が成り立つ、というのをどこかで見たことはありませんか?f(a+p)=f(a-p)ならわかりますか?ⅹ=aからpだけ大きいところとpだけ小さいところの関数値yが等しいというのがⅹ=aに対する線対称なグラフの特徴です。a+pをxで置き換えると、p=x-aなので代入すればf(x)=f(2a-x)が得られます。この際ですから、グラフの対称性と式の上での特徴を調べてみるといいと思います。対称移動とは微妙に違うので気を付けてください。 y=f(ⅹ)のグラフが〇〇なら y軸対称なら→f(-x)=f(x)(偶関数)という関係が成り立っています 原点対称なら→f(-x)=-f(x)(奇関数)という関係が成り立っています 直線ⅹ=aについて線対称なら→f(x)=f(2a-x)という関係が成り立っています 点(a,b)に関して点対称なら→2b-f(x)=f(2a-x)という関係が成り立っています y=f(ⅹ)のグラフを移動 ベクトル(a,b)方向に移動→y-b=f(x-a)という式になります(y=f(x-a)+b) ⅹ軸に関して線対称移動→y=f(-x)という式になります y軸に関して線対称移動→-y=f(x)という式になります(y=-f(x)) 原点に関して点対称移動→-y=f(-x)という式になります(y=-f(-x)) 直線ⅹ=aについて線対称移動→y=f(2a-x)という式になります 直線y=bについて線対称移動→2b-y=f(x)という式になります(y=2b-f(x)) 点(a,b)について点対称移動→2b-y=f(2a-x)という式になります(y=2b-f(2a-x)) これで大丈夫ですか?
    eri (id: 2657) (2024年7月27日10:45)
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    ありがとうございます!ノートに書いて覚えます!

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