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正の数・負の数>数の世界の広がり
質問です。
2328/nが偶数となる自然数nの個数を求めなさい。
という問題の答えが
[2が1つ残る]
・2
・2×3
・2×97
・2×3×97
[2が2つ残る]
・2×2
・2×2×3
・2×2×97
・2×2×3×97
[2が3つ残る]
・2×2×2
・2×2×2×3
・2×2×2×97
・2×2×2×3×97
の12個なんですけど
2328/1は偶数なのになぜ答えに入らないのですか?
回答
中村 奏互 さん、こんばんは。初めての方ですね。よろしく。
nについて「自然数」以外に何の制限も書いてないのなら、当然n=1も入りますよね。
あなたが書いた最後の場合がn=1になっているのではないのですか?
あなたが書いたその表のようなものは、たぶん $\dfrac{2328}{n}$ の結果ですよね。nではなくて。割り算、あるいは約分した結果が書いてあるのでは?割り算して残るもの(2を必ず含む)が書いてあるのだと思いますよ。
一番上からn=1164、388、12、4、528、194、…、3、1
となるのでは?
また、別解になるのかもしれません(約数の個数の求め方)が、分子には少なくとも1つの2を残して割り切れればいいのですから、分母に来るのは2²×3×97の約数ですから、その個数は
(2+1)(1+1)(1+1)=12と求められますよ。
これで大丈夫ですか?これを読んだら、わかったとか、まだこのへんがわからないから説明してほしいとか、コメント欄に何か返事を書いてください。会話型を目指しています。返事がないと、せっかく書いたものを読んでくれたのかどうか、書いたものが役に立ったのかどうか、こちらではわからないのです。コメントよろしく。
とてもご丁寧にありがとうございます。とてもわかりやすかったです。
それならよかったです。またどうぞ。