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積分について
以下の問題で、xにtを代入してf(t)=t^2+2として計算しないのはなぜですか?
回答
31 sharp さん、こんばんは。再登場ですね!
tってなんですか?xの値?
いや、この問題ではtはxとは無関係にー1から1まで変化する量です。
xの値が何であろうと、tに関してー1から1まで定積分するのです。
tに一定の値はありません。単に積分するときの範囲を動くだけの変数です。
その範囲の数を入れる入れ物にすぎません。
積分が完了すればtなんて消えてしまいます。
tが定数なら、xにtを代入するってこともできますが、いまはそうではないため、xにtを代入するっていうのは意味がありません。
これでわかりますか?もっと突っ込んでくれていいですよ。コメント欄に何か返事を書いてください。
回答ありがとうございます。 "tに一定の値はありません。単に積分するときの範囲を動くだけの変数です。" とはどういうことでしょうか?無知で申し訳ありません。
無知で申し訳ありません。とか、書かないでくださいね。質問箱ですから、どんな状況でも聞いていいのですよ。わかろうとして質問するのですから、それをお助けしようと待ち構えているだけのことです。 tの値がー1から1まで変化する定積分ですから、結果は不定積分F(t)のtに1やー1を代入してF(1)-F(-1)を求めるだけです。tは消えてしまいます。そもそも与えられた等式にはtはないのです。計算前にちょっと仮に出てきた文字という意味しかないです。だからあたかも数値のように「tをxに代入する」ようなことはできないのです。これでわかりますか?
理解できました! ありがとうございました、また利用させていただきます。
うまい説明ではないなぁと、自分では思っていたので、理解しにくかったかと思いますが、ちょっとくらいお役に立ったのならよかったです。またどうぞ。