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二項定理

    わしゃ らす (id: 3407) (2024年8月6日12:26)
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    大問1の(3)の(カ)について、答えは404なのですが、導出過程がわかりません。 二項定理から一般項を立ててこねくり回してみましたが、さっぱりでした。どなたか助けてください。

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    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2024年8月6日15:13)
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    わしゃ らす さん、こんにちは。初めての方ですね。よろしく。 「一般項を立ててひねくり回した」のなら、ぜひそれを見せてください。その方が的確なアドバイスができますよ。 一般項が作れたのなら、$A_k$ も式にすることができたのですね。じゃ、$A_{k+1}$ も作れますね。 そのあと $A_k=A_{k+1}$ としてkを求めようとしたのではないかと想像しますが、あなたのノートを見ていないのでわかりません。次回は途中までのノートも写真でアップしてくださいね。その想像が違っていると、これから私が書くことは無意味になってしまうのですが。 =と置いてあれこれやると大変だったのでは? 2つのもの $A,B$ が等しいことを言うには2とおりあって、$A=B$ または $A-B=0$ でもいいし、$\dfrac{A}{B}=1$ でもいいのです。 とくに階乗や累乗が多いものの比較は分数にした方が約分がたくさんできて楽になることが多いのです。 $\dfrac{A_k}{A_{k+1}}=1$ という式を作って、約分を慎重にやって、最後は分母をはらうと、単なるkの1次方程式になって、k=404が求まりますよ! 数列の問題で、最大になる項の番号なんか求める時がありますがその時は $\dfrac{a_k}{a_{k+1}}<1$ とかやるとうまく楽に求まることがあります。そういう問題はやったことないですか? じゃ、まとめ。大小を比較、あるいは等しいことをいうには、差と0の比較という方法と商と1の比較という方法の2つがあることを覚えてください。累乗、階乗があるときは後者が楽な時が多いです! さて、これが役に立つのかどうか、心配です。なにしろあなたのノートを見ていないのですから。 これで大丈夫ですか?会話型を目指しています。これを読んだら、わかったとか、まだこのへんがわからないから説明してほしいとか、いやそういうところを質問しているんじゃないんだとか、コメント欄に何か返事を書いてください。返事がないと、せっかく書いたものを読んでくれたのかどうか、書いたものが役に立ったのかどうか、こちらではわからないのです。コメントよろしく。
    わしゃ らす (id: 3407) (2024年8月6日20:49)
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    丁寧な解説をありがとうございます。追加した2枚目の写真より、最初は①で計算していたのですが、②で計算するとk=404になりました!

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2024年8月6日22:07)
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    なんだぁ、それで困っていたんですか?初めからそれを見せてくれていたら、こんなにたくさん書く必要なんてなかったなぁ!xのr乗の係数がArだものね。①はそうなってないものね。Aの2024-kだものね。答は合わないですよ。じゃ、次回からはあなたのノートをアップして見せてくださいね。私の労力のことも考えてね(笑)。またどうぞ。

    わしゃ らす (id: 3407) (2024年8月7日6:01)
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    私のケアレスミスに時間を割かせてしまってごめんなさい🙏やはり定理や公式を脳死で扱うのは危険だと再認識できました……(笑)

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