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グラフの概形(場合分け)
添付ファイルの問題なのですが、範囲は求めることが出来ました。しかし、この後「1の前後で場合分け」するらしいのですが根拠が分かりません。そのため、前に進むことができなくなりました。1の前後で場合分けしないといけない理由は何でしょう?よろしくお願いします。
(追記: 2024年10月17日11:56)
こんな感じで解けました。ありがとうございました。
(追記: 2024年10月17日11:59)
無事解けました。ありがとうございました。
回答
ウルトラ セブン さん、こんにちは。ちょっとお久しぶりかな。
対数に絶対値記号がついているので、絶対値記号を外すときに中の対数が正なのか負なのかで場合を分けなくてはなりません。
自然対数ですから底は1より大きく、したがって真数が1より大きければ対数は正、真数が1より小さければ(もちろん正で)対数は負になります。だから、xが1より大きいか小さいか、yが1より大きいか小さいかで、合計4つの場合に別けるとすんなりしますね。それぞれの場合で、y=(xの式)にできるので、グラフが書けます。4つの場合の端点はつながって一つの図形が出現しますよ!
これで再挑戦してみてください。
うまくいかないときは、またコメント欄に書いてください。
なるほど。絶対値の記号を外すのは正負が問題なので、0が境目、つまり真数が1が境目ということですね。やってみます。ありがとうございます。
どういたしまして。がんばってください!
え?こんな感じってどんな感じ?