このサイトはお使いのブラウザでは正常に動作しません。Google Chromeなど、別のブラウザを使用してください。
数1A 確率 順列
この問題の(2)がわかりません。同じ文字でも同様のたしからしさにより、すべて異なるものとして考えるところまではわかったのですが、(2)の説明がしっくりきません。
oの数によって場合分けをしていますが、それぞれの個数になる確率などは計算しなくても良いのでしょうか。
教えてください!
回答
Yuko さん、こんばんは。
なるほど、そういう心配もあるかなとは思いますが。
この解法は、まずは確率ではなく場合の数(順列の数)を「数えている」だけなので、それを数えている限りではoが2個になる確率とかは不要です。場合の数を数えておいてから最後にすべての順列の数で割って、ここで初めて確率を意識します。
「しっくりしない」のがどのへんなのかわからないのですが、解説にある(i)~(vi)までのそれぞれの場合の数の計算式は納得できていますか?
納得しているのならこれで大丈夫かな?
コメント欄に何か返事を書いてください。
くさぼうぼうさんの説明を読んで、改めて解説を見てみたらわかりました。 場合の数を足してから全事象で割るのではなく、それぞれの確率を出してから足す癖があるので、混同してしまっていたみたいです。 慣れていないので、もう少し別の問題もといてみます。ありがとうございます!
なるほど。その考え方のほうが高級ですが難しいこともあります。場合の数を数えるほうが原始的なやり方ですが基本です。使い分けが難しいけど、慣れてください。またどうぞ。