このサイトはお使いのブラウザでは正常に動作しません。Google Chromeなど、別のブラウザを使用してください。

記数法

    小林 百花 (id: 2066) (2024年11月13日21:59)
    0 0
    10進法→N進法 10進法で表された数を商が1になるまでNで割る ↑どうして割り続けたらいいんですか? N進法→10進法 右からNの0乗の位、Nの1乗の位、、、、としてその位の数とかける ↑なぜですか? 小数のとき 0.8125(10)→2進数 0.8125に2を掛けて整数部分を上から並べる ↑どうしてこれで、求められるのですか??? どうしてこのようなやり方で求められるのかがわからないです。お願いいたします🙇‍♀️ P.S.このやり方で求められる理屈を教えていただけると嬉しいです🥺問題自体は解けるのですが、仕組みが理解できていなくて、、
    (追記: 2024年11月19日6:26)
    ありがとうございます!この理解で大丈夫ですかね、、🙇‍♀️
    (追記: 2024年11月19日6:46)
    こういうイメージでいいですか(二枚目)
    (追記: 2024年11月19日6:47)
    こういうイメージでいいですかー?(二枚目)

    Screenshot_20241113_215359_Chrome.jpg

    20241119_062138.jpg

    20241119_064533.jpg

    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2024年11月13日22:36)
    0 0
    百花さん、こんばんは。 うわ~、ちょっと質問が大きすぎます(汗汗)。 ここでそれらを全部説明するのは無理です。 今日は初めの質問にだけ答えます。他は後日。 ここに(453個の)たくさんの玉があります。数えてください。 いろいろな数え方があるでしょうが、たとえば… まず10個ずつまとめてみる。するとまとめきれない余りが3個残りました。10個ずつまとめた山は45個出来ました。 次に10個の山をまた10個ずつまとめてみます。するとまとめきれない山が5個残りました。まとめた100個の大山は4個できました。 初めのまとめて余りを見つけたところが453÷10=45…3。3が1の位の数です。 次の余りは45÷10=4…5で、5を見つけました。5が10のくらいです。 大山が4個出来ましたが、これは100の位の数です。 10進法では、一番右の位が10⁰の位、右から2番目が10¹の位、3番目が10²の位、…k番目は10のk-1乗の位となっていますね。 これを2進法で数えると、まず2個ずつまとめます。453÷2=226…1。1の位が1です。 226個のまとまりができたので、これをまた2個ずつまとめます。226÷2=113…0。つまり2の位は0です。 113個の山ができたので、また2個ずつまとめます。113÷2=56…1。つまり2²の位は1です。 56個の山をまた2つずつまとめますよ。56÷2=28…0。つまり2³の位は0です。 28個の山を2つずつまとめますよ。28÷2=14…0。つまり2⁴の位は0です。 14個の山を2つずつまとめますよ。14÷2=7…0。つまり2⁵の位は0です。 7個の山を2つずつまとめますよ。7÷2=3…1。つまり2⁶の位は1です。 3個の大山をまたまた2つずつまとめますよ。3÷2=1…1。つまり2⁷の位は1です。 最後に出来た大きい山は1個なのでもう2個まとめることはできません。2⁸の位で、それが1です。 よって453を2進数で表わすと 111000101となるんですね。 一番右の位は2⁰の位、2番目は2¹の位、3番目は2²の位、4番目は2³の位…k番目は2のk-1乗の位となっていますよ。 10進数なら10個まとめることをやっていきますし、2進法なら2個まとめることをします。 N進法だとN個まとめていきます。まとめてできた山がいくつになるのかが÷Nで、余りはN個まとめられなかったバラで、それが1の位。いか、まとめる操作が÷Nです。 あなたは「商が1になるまでわる」と書いていますが、それは2進法の時で、N進法なら「商がNより小さくなるまで割る」です。 ネットで「記数法 変換」とか、具体的に「2進法 変換」とかで検索すれば、いろいろ役に立つページが見つかります。いろいろ見て考えてください。 今日はここまで!ゴメン! ここまでの質問があったらコメント欄に何か返事を書いてください。
    (追記: 2024年11月16日20:34)
    位取りの意味を覚えてください。10進数ではご存知の通り、一番右は1の位です。10の0乗の位といえます。以外左の方に10の1乗の位、10の2乗すなわち百の位、10の3乗すなわち千の位、10の4乗すなわち万の位と進みます。百の位に4があれば、それは百が4つある、すなわち400です。万の位に8があれば一万×8=80000です。 453というのは1が3個、十が5個、1が3個あるという意味で、合計3+50+400=453なんです。 3進法なら、一番右から3の0乗すなわち1の位、3の1乗すなわち3の位、3の2乗すなわち9の位…となります。3進法で212だったら、1が2個、3が1個、9が2個だから9×2+3×1+1×2=23のことです。 N進法なら、一番右の位は一の位、2番目はNの位、3番目はN²の位…という意味です。 たとえば7進法で524だったら、それは1が4つ、7が2つ、7²が5つという意味だから、 49×5+7×2+1×4=263だということになります。
    小林 百花 (id: 2066) (2024年11月19日6:25)
    0 0

    ありがとうございます!

    小林 百花 (id: 2066) (2024年11月19日6:25)
    0 0

    写真の理解で合っていますかー?

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2024年11月19日8:18)
    0 0

    おはようございます。それでいいです!! 2で割る(Nで割る)ということは2個(N個)ずつまとめているということです。 それとこの記数法(位取り記数法といいます)の各桁がどんな数(4桁目は2³とかN³とか)になっているのかが分かればOKです。 小数の方は説明に難航しています。書けないかも(汗)

    小林 百花 (id: 2066) (2024年11月19日12:47)
    0 0

    ありがとうございます!

    回答する