このサイトはお使いのブラウザでは正常に動作しません。Google Chromeなど、別のブラウザを使用してください。
ベクトル
2枚目の解説について質問です
op=sa+tb
ここのsとかtはpがabと同一平面上にある時に使う条件ですよね。opベクトルはoaobベクトルと反対の向きなのに使えるんですか?反対向きでも使っているということは今回はsやtに−が入るということですか?
回答
髙木 忠 さん、こんばんは。
「pがabと同一平面上にある時に使う条件ですよね」はい、その通りです。ベクトルaとbが乗っている平面上の、どんなベクトルでもaとbの1次結合で表わせます。1次結合は習いましたか?
もちろんsやtは実数であれば負の数だってかまいませんよ。
たしかにその図のような状態ならsやtはマイナスになりそうですね。
これであなたの質問の答になりましたか?質問がちょっと漠然としていて、心配ですが。
コメント欄に何か返事を書いてください。よろしく。
ありがとうございます!あと質問なのですが、1次結合ってなんでしょうか?
あ、最近の教科書にはないのですね。昔(笑)は1次結合、1次独立、1次従属とかが教科書にあったのでちょっと書きましたが、気にしなくて大丈夫です。それぞれのベクトルに実数をかけてそれらを足すこと、あるいは足してできた新しいベクトルのことを1次結合というだけです。