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互いに素2
こちらの問題も別の方法でもいけるかなと思ったのですが行き詰まってしまいました、、、
ユークリッドではうまくいったのですが🥺
g=1を使って証明するのは無理ですかね??
P.S.積が1になるからgが1になるという形に持ち込みたかったのですが、1が消えてしまったので無理なのかなーって思ってます😭
回答
百花さん、
前の質問のあなたの解答のようにやればいけますよ。あと(1)を利用しますよ。
最大公約数gを仮定するのではなく、共通な素数の約数pを持つことを仮定します。
答案
n²+n+1とn+1が互いに素ではなく、共通の素因数pを持つと仮定する。
そのときn²+n+1=kp、n+1=lpと書ける。
これらよりn²+lp=kp
n²=(k-l)p
pは素数だからnの素因数としてpを持ち、
n=spとかける。
するとnとn+1は共通の素因数pを持ち、(1)に矛盾する。
よってn²+n+1とn+1は共通の素因数を持たない。
ゆえにn²+n+1とn+1は互いに素である(証明終わり)
(1)がない問題の時は
n+1=lp、n=spより
sp+1=lp
(l-s)p=1
これはpが素数であることに矛盾する。
とでも書けばいいですね。
これで大丈夫ですか?
なるほど!ありがとうございます!
すみません🙇♀️ n²=(k-l)p pは素数だからnの素因数としてpを持ち ↑ここがなんとなくしかわかんないです、、
一応考えてみたのですが、、 上の捉え方で合ってますか??🙇♀️
はい、その通りです!
ありがとうございます!