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仮説検定
仮説検定について質問です。
なぜ、このような問題では、
帰無仮説の時にコインの裏表で考えて、表が23枚以上の時の確率を求めるのでしょうか?
回答
「アンケート」という場面の話をコイントスの例に倣って書き換える場合、
「30人に、AかBのいずれかひとつを無造作に選んでもらう」ことを1000回試行した場合、(選ぶ役は毎回入れ替えるとする)結果は画像の表とおおむね同じになるといってよい
という表現になります。
「好みを選ぶ」ことと「無造作に選ぶ」ことで変わるのは「傾向」であり、
「30人中23人以上がBを選ぶ」という事象が発生することを「Bが好まれる」と結論づけるには、この事象が発生する確率が5%以下であればよいです。
これをコイントスの話に置き換えたときに
30枚のコインを同時に投げて23枚以上が表になるという事象に対し、「まあまあ起こり得るよね」と感じるか、(=5%以上)「そんなにたくさん表になることがあるか?」と感じるか(=5%以下)、どちらになるかを見れば、題意で発生した事象に「傾向」があるかどうかを確かめることができます。